2025年10月29日──宇宙の“愛の扉”が開く日
もうすぐ、ひとつの大きな節目が訪れます。2025年10月29日。この日、アトラス彗星が太陽のもっとも近くに接近します。けれど、これは単なる天体現象ではありません。宇宙的な視点で見れば、「人類意識の新しい始まりを告げる合図」なのです。
太陽は宇宙のエネルギーステーション
私たちは太陽を「燃える星」だと捉えがちですが、本当は、太陽は宇宙のエネルギー発信基地のような存在です。そこから放たれるのは単なる光や熱だけではなく、「愛」「癒し」「希望」といった波動のエネルギーでもあります。
アトラス彗星は、その太陽の光を受け取って地球へ運ぶ“光の運び手”のようなもの。宇宙からの祝福の手紙が、夜空を通じて私たちのもとに届くイメージです。人々の心をやわらげ、未来への希望を呼び覚ましてくれる——そんなエネルギーの流れが生まれます。
新しい時代の波動──心の奥からの「再誕生」
11月の終わりから12月にかけて、アトラス彗星が地球に近づく頃、空を見上げたときにふっと胸が温かくなる瞬間があるかもしれません。理由もなく涙がこぼれたり、懐かしさや深い安らぎを感じたり、大切な人が以前よりも愛おしく思えたり——そんな変化が起きたら、それはあなたの魂が新しい波動に共鳴しているサインです。
この時期は、単なる感情の高ぶりではなく、“愛と希望の新しい時代”が静かに幕を開ける、大切なプロセスなのです。
わたし自身の中で起こっていた「終わりと始まり」
私自身も、ここ数年で様々な収束や手放しを経験しました。プライベートでも仕事でも、大きなものから小さなものまで、手放すことが長く続き、「もう何も残っていない」と感じる瞬間もありました。本当にゼロになったのです。
それでも、みなさんのエネルギーを読み起こる現実とリンクさせてお答えする中で、ずっと心のどこかで「10月29日を境に意識次元がシフトする」という予感がありました。
それは、ここ何年も続いた魂のクリアリングの集大成のようなものです。私たちの潜在意識に残っていた古い思考や感情のパターンが、ようやく崩れ去り、新しい次元へと意識が移行していく。そんな流れを強く感じています。
正直に言うと、きつい時期もありました。でも、その中で唯一見失わなかったのは、魂が向かう光の方向でした。私は「観察者を観察する」意識で、そのプロセスにただ在り続けることを選びました。その結果、少しずつ、確かに新しい地平が開けてきているのを感じていたのです。
手放しの先にある、本当の豊かさ
いつもお伝えしていることですが、本当に大切なものは決してなくなりません。手放すとは「失う」ことではなく、「次の次元へ移す」ことです。もしくは、本当に必要とする人に譲る、といったことも起こるでしょう。手放した先には、魂が本当に望んでいた本当の自由、尊厳、そして真の癒しが待っています。
恐れや不安が湧いても大丈夫です。魂はあなたが進む道をちゃんと知っていて、必要なタイミングで導いてくれます。3次元の常識では理解し難い出来事や良くないととらえがちなことも、実は新しい現実へと移行するための準備段階だったのです。
10月29日から始まる、新しい光の地球へ
2025年10月29日は「終わり」ではなく、「始まりの合図」です。これからの地球は、より優しく、より調和に満ちていくでしょう。人々が互いに思いやり、支え合うことが自然になる。私たちは宇宙の大きな家族の一員として、新たな段階へと進んでいきます。
どうか恐れず、心を開いてください。あなたのハートが開くほど、宇宙からの愛の波動は深く届きます。宇宙はあなたを応援していますし、私も心からあなたの歩みを祝福し、一緒に喜んでいます。
Élysée 永田しのぶ
2025年10月29日──愛と希望に満ちた新時代への扉をともに開きましょう。
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